まっすぐそばを究める 社長のこだわりブログ

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2007年 11月 30日

祖谷のそば収穫祭 その2

祖谷のそばの実は、大変小さい粒です。

昔からそのまま・・・・・・・

おそらく何百年もそのままなんだと思います。

実際に行ってみるとわかりますが、本当の山奥ですから・・・・・・・

他の品種と交わる事が無い。。。

たいていの農作物は、収穫量を多くするため、品種改良を行います。

同じ面積なら当然ですが、たくさん採れるほうがいいですね。

しかし、そうすることによって弱くなってしまうものがあります。

何が??

それは、本来持っている味わいであったり、雨や風に耐える力であったり。

厳しい環境に耐えるチカラ

つづく
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by tanifood | 2007-11-30 13:40
2007年 11月 26日

祖谷そば収穫祭 その1

やっとの思いで持ち帰った祖谷そばの実

いよいよ粉にします。

しかし、簡単に石臼で挽けばよいというものではありません。

まず、大きなごみを取り除きます。

ただし、ごみと言っても、そばの収穫の際に混じっている、そばの葉や茎の一部、そばの実に付着しているガクの部分などなど、脱穀の際に混じっていたものを取り除くわけです。

そして、次に石を取りのぞきます。

これは特別な石抜きの機械を使用します。

これでいよいよ粉に・・・・

いえいえまだまだ、次に、そばの実を磨きます。

機械にかけて、粒同士をこすり合わせるような要領で磨き上げます。

そうするとしまいにはそばの実はピカピカです。

ピカピカになったものを皮むきの機械にかけて皮をむきます。

そしてむき終わったそばの実をいよいよ石臼で挽きます。

ゆっくりゆっくり、ていねいに。

新そばのシーズンになるといつも以上に工場の中は甘いそばの香りに包まれます・・・・

続く
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by tanifood | 2007-11-26 19:03
2007年 11月 20日

祖谷でのそばの脱穀  その3

そばは台風で倒されても健気に起き上がります・・・・


当然ですが、
大きなダメージを受けています・・・・


特に花が咲き始めた頃などは、深刻です。

具体的には、収量が大きく減少します。

実の付きも悪いし、豊作時に比べて収量が半分以下ということも

あります。

お百姓さんの苦労がわかります。

そして我々はそばの「命」そのものを頂いている。

感謝しながら、加工させていただく、そんな心が芽生えます。
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by tanifood | 2007-11-20 09:07
2007年 11月 15日

祖谷でのそば脱穀 つづき

出張で少し間が開きました。

さて、

先日の祖谷での脱穀の続きのお話ですね。

収穫したそばはもう少ししたら、収穫祭を行いみんなで、おいしく頂く予定です。

たのしみです!!!

おいしいんですよ~~、ホントに!!


このように書くと、そばの栽培はずいぶんと簡単そうに思えますね


実際は

とーーーおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんでも

ありません。


タイヘンです・・・・

実際はこんな感じ。。。

8月の初旬に種蒔きを終えて、芽を出し、段々と育ってきます。

たいがい、この頃に一発目の台風が来ます。

時によると蒔き直しです。

うまく育ってやがて花が咲きます。

一面真っ白でそれは美しいものです。

きれいなーーーーーと、よろこんでいると



やがて二度目の台風です。

せっかく育ったそばが悲しく倒れ・・・・・・

それでもそばはもう一度”立ち上がる”のですーっ。


それは、打たれても、打たれてもそして

ダウンしても又、起き上がるボクサーのような・・・・

つづく
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by tanifood | 2007-11-15 21:19
2007年 11月 12日

祖谷でのそば脱穀

昨日、11月11日(日)徳島のそばの有名な産地であります、祖谷(イヤ)へそばの脱穀に行って来ました。

本年の8月初旬に種蒔きを行い、やっと収穫することが出来たものであります。

早朝5時に会社を出発し、祖谷に着いたのは午前8時でした。
(3時間もかかります・・・・)

まずは、おばあちゃんの心づくしの「お団子」でお茶を頂き、作業に取りかかります。

脱穀機を使用しますが、ほとんどが手作業で全員ほこりまみれ。

今年は台風の影響も最小限で、昨年よりたくさんのそばが手に入りました!!

つづく
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by tanifood | 2007-11-12 16:36