まっすぐそばを究める 社長のこだわりブログ

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2007年 12月 22日

そば製粉50年 その3

食品を殺菌する場合に放射線、或いはガスという方法もあります。

現在どちらも日本では許可されていません。

唯一例外として放射線の場合、ジャガイモの芽が出るのを防ぐため、放射線を
当てているものもあります。
(市場の全てのジャガイモに放射線が当てられているわけではありませんので念の為)


海外では、放射線が食品の殺菌利用に許可されている国もあるようです。

また、ガスの場合、「エチレンオキサイド」と呼ばれるガスがあります。

これも現在使用が許されているのは、医療機器の殺菌です。

「エチレンオキサイド」は食品に使用すると、食品中の塩分と化合して残留し、
問題が起きると言われています。

医療機器の場合には、洗浄後殺菌するので、残留は問題ないと考えられているようです。

いずれにしましても、私のポリシーは、

「自分が食べたくないものは、他人にも食べさせたくない」

ということですから、安全なものしか使用しません。

因みに、谷食糧では、特殊な熱処理により、そば粉の変質を最小限に抑え
細菌をほとんど死滅させる安全な方法をとっていますので安心して
召し上がっていただく事が可能です。


つづく
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by tanifood | 2007-12-22 08:39
2007年 12月 21日

そば製粉50年 その2

ソバの中には色んな細菌が生きています。

これは、そばだけでは無く、小麦にも細菌は居ます。

ところがソバには、小麦のおよそ千倍も菌が多いのです。

これでびっくりされて食欲がなくなる方は、ヨーグルトや納豆や乳酸菌飲料は
飲めませんね。

加工食品以外の食品には全て細菌が住んでいると考えて頂いて間違いは無いと思います。

さて、一般的に麺にした場合、茹で上げるのでほとんどの菌は死んでしまい
大抵の場合、問題にはなりません。

しかし、長期的に保存しなければならない、通称LL(ロングライフ)麺と
言われるものでは、残った耐熱性の芽胞菌が問題になります。

製品が完成してしばらくすると菌が成長分裂して麺を腐らせます。

「これをどうにかしたい・・・」

弊社の会長は今から30数年も前からそんなことを考えていました。

試行錯誤を繰り返しながら、やっと現在の殺菌そば粉が完成したのです。

つづく
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by tanifood | 2007-12-21 16:15
2007年 12月 19日

そば製粉50年

今年は弊社がそば粉の製粉をはじめてから、50年になりました。

創業は私の父で、現在は弊社の直営店(直心庵)で毎日元気にそば打ちをやってくれています。

最初は、徳島の良質な原料で作ったそば粉をオートバイに積んで、関西方面に販売を始めました。

そば粉の販売は初めてであったため、相当苦労があったようです。

しかし、苦労の甲斐があって、段々と販売を伸ばしていきました。

良質な原料で作ったそば粉でお客様はリピーターとなって頂き現在に至っています。

品質を何より重視する、そんな気風はその頃に培われたのかもしれません。

つづく

直心庵へは 
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by tanifood | 2007-12-19 09:18
2007年 12月 11日

衛生管理

いきなりで、びっくりされるかもしれませんが、わたしは不潔なものが
大嫌いです。


自分自身が食べたくないものはお客様にも出したくありません。

そんなわけで、弊社の直営店(直心庵)も清潔にはとてもうるさくいです。

従業員のトイレもきれいじゃないと気持ち悪いです。

都会だけでは無いと思いますが、乗降客の多い駅では、人が多いので余計に目に付くのでしょうが、手を洗わないでそのまま出て行く人がいます。

唖然とします・・・・

そんな人がさわった、つり革をさわるの嫌ですね・・・


自分だけ良ければそれでいい・・・???


他人の立場に立って考えればすぐにわかるはずですね。


これからの季節インフルエンザやノロウイルス、基本は丁寧な手洗いです。

保健所の方にも贔屓にしていただける、そんな店であり続けたいですね!!
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by tanifood | 2007-12-11 16:37
2007年 12月 11日

祖谷のそば収穫祭 その3

祖谷で収穫したそばを製粉し、皆でお祝いと称し、おいしくいただきました。

新そば独特の、うすい緑色の上品なおそばです。

まずは汁を付けずにそのままで・・・・

口腔内にやさしい香りが広がります。

そして汁に浸し、改めてすすり込みます。

収穫まで一所懸命協力してくれた社員の皆さん、そして祖谷の地元の人たちに
感謝しながら頂きました。

来年も美味しい蕎麦作りに一所懸命頑張ります!!
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by tanifood | 2007-12-11 16:18